タロット・オラクルカード

菊理媛神

なぜかベッドの下に日本の神様カードが一枚。
菊理媛神のカードが落ちていました。最近カード触ってないし、昨日掃除機もかけたのに気づかなかったケド・・・?
この神様は、日本書紀に1度だけ登場する神様で

『日本書紀』によると、天地が分かれたばかりのころ、天の世界である高天原(たかまのはら)に、次々と神が出現し、最後に現れたのが、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)でした。この男女の神には、国土を誕生させる「国生み」と、地上の営みを司る神々を誕生させる「神生み」が命じられました。
伊弉冉尊が火の神を出産した時のやけどで亡くなってしまうと、悲しんだ伊弉諾尊は、死の国である「黄泉の国」へ妻を迎えにいきます。ところが、醜く変わった妻の姿を見て伊弉諾尊は逃げ出してしまい、怒った伊弉冉尊は
夫の後を追います。
黄泉の国との境界で対峙するふたりの前に登場するのが菊理媛尊で、伊弉諾尊・伊弉冉尊二神の仲裁をし、その後、天照大御神(あまてらすおおみかみ)や月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)が生れます。
白山比咩神社では、菊理媛尊とともに伊弉諾尊・伊弉冉尊も祭神として祀られています。菊理媛の「くくり」は「括る」にもつながり、現在は「和合の神」「縁結びの神」としても崇敬を受けています。 出典:白山比咩神社

カード自体のキーワードは『信じること・仲介する・こちらとあちらの次元の橋渡し』
間に入ってどちらも立てるということかしら?今の仕事のまんま。それとも、良いご縁が近々結ばれるのかも。
と、自分なりの解釈で未来に楽しみを持てるのもオラクルカードの好きなところ。
1日1日を嬉しい気持ちや楽しい気持ちで過ごせるのが一番!

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